コラム

目の下のくまは解消できる?くまの原因・種類について徹底解説

2020年12月22日

「疲れている?」

「体調不良?」

など元気いっぱいなはずなのに、このようなことを言われた経験はないでしょうか。

それは、目の下のくまが原因かもしれません。

くまのせいで実年齢より老けて見られたり、写真うつりが悪くなってしまうことも。

筆者自身も、長年くまに悩まされ、写真に写ったり、毎朝メイクをするときに鏡を見ることも嫌になっていました。

しかし、ガンコなくまでも継続的にケアをすれば、改善をすることができるのです。

今回は、くまの種類や解消・予防方法を、実体験を元に徹底解説していきます。

くまに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で解決できる悩み

  • くまができる原因がわかる
  • くまの種類と見分け方がわかる
  • それぞれのくまの種類に合った解消法がわかる

3つのくまの種類

悲しんでいる女性

くまには下記のように大きく分けて3種類あります。

  • 青くま
  • 黒くま
  • 茶くま

それぞれ原因や解消方法は異なるため、まずは自分のくまがどの種類なのかチェックしましょう。

目の下は皮膚が薄いのでとてもデリケートな部分です。

間違ったケアを続けてしまうとくまが悪化したり、併発する場合もありますので注意しましょう。

それぞれのくまの見分け方や原因について解説していきます。

青くま(血行不良)

毛細血管内に血液が滞留し、皮膚の薄い目の下に透けて青く見えているくまのことです。

マッサージである程度改善が見込める、または皮膚を下に引っ張るとくまが薄くなる場合は、この青くまの可能性が高いです。

主な原因は、血行不良や眼精疲労、寝不足が挙げられます。

筆者は、この青くまタイプでした。

冷え性、貧血気味、色白の人がなりやすいくまでもあります。

また、青くまの初期症状のくまは「赤くま」と呼ばれています。

黒くま(たるみ)

目の下に影でき、黒く見えているくまのことで、「影くま」とも呼ばれています。

加齢とともに皮膚のたるみで、脂肪のふくらみやへこみのせいで凹凸が目立つようになり、影となってしまいます。

黒くまと呼ばれることが多いですが、皮膚自体が黒くなっているわけではありません。

影ができてしまい黒く見えるだけなので、寝転ぶと影が少なくなるので、明るく見えるのが特徴です。

また、バセドウ病による眼球突出が原因で、黒くまを引き起こしている場合もあります。

茶くま(色素沈着)

色素沈着により、目の下が茶色っぽくくすんでいる状態のくまで、シミの一種でもあります。

茶くまは皮膚自体に色素が沈着しているため、皮膚を引っ張っても薄くなることはありません。

色素沈着となる刺激の原因はさまざまですが、多くは「紫外線」により発生していることが多いです

紫外線が当たると、皮膚がメラニンを生成して肌を守ろうとします。

メラニンは色素成分であるため、過剰生成をしてしまうと色素沈着しやすくなり茶クマの原因となってしまいます。

その他の原因は「乾燥」「花粉症などで目をこする」「クレンジング不足」などが挙げられます。

乾燥や肌が弱い方に多く見られるのがこの茶クマです。

青くまを解消する方法は?

睡眠をとっている女性

青くまは、血行不良や眼精疲労、寝不足が原因とされています。

血流の流れをよくし、睡眠の質を高めることが解消への近道です。

ここからは、青くまの解消・予防の方法について詳しく解説していきます。

睡眠の質を高める

筆者が青クマを治すために心がけていたことは、とにかく睡眠の質を高めることです。

そのためにもまずは、青くまを根本から解消するために、睡眠スタイルを見直しました。

下記のような行動をしている方は、特に注意して改善する必要があるでしょう。

原因

  • 睡眠時間が短い
  • 食生活が乱れている
  • 不規則な生活を送っている
  • 寝るときの服装が睡眠に適していない
  • デスクワークが多い
  • 夜スマホやパソコンを触ることが多い

睡眠不足は、単に睡眠時間が短いだけが原因ではありません。

中でも、若い世代で多いのが、スマホやパソコンなどのブルーライトによる眼精疲労です。

ブルーライトを夜に浴びると脳が「昼間」だと勘違いしてしまいます。

これは、ブルーライトが太陽光の仲間のひとつでもあるためです。

そのため、寝つきが悪くなったり、深い睡眠がとれずに睡眠の質が悪くなってしまいます。

また、スマホやパソコンで動画を見ているとき、無意識のうちに目がピントを調節しています。

この動きが、目の周りの筋肉をかため、眼精疲労・血行不良など直接的な青くまの原因にもつながることもあるのです

筆者自身も実践しましたが、ブルーライトは、就寝の3時間前には浴びないようにするのが理想ですが、1時間前には浴びないようにするだけでも、十分効果は感じられました。

青くまだけでなく目の充血や目のむくみも改善できたので、とてもおすすめの方法です♪

マッサージ

  • フェイシャルエステ
  • ヘッドスパ
  • リンパマッサージ
  • 鎖骨マッサージ

顔や頭皮をマッサージすることで、ツボを刺激し、血流を改善することができます。

3種類のくまのなかで唯一マッサージが効果的なのが青くまです。

簡単かつセルフケアも行えるので一番の解消方法であるといえます。

さらに、血流を改善することで、冷え性や頭痛などの悩みも改善することができるので一石二鳥です。

自宅でも簡単にできるのが、四白マッサージです。

四白マッサージとは

四白とは下まぶたから指一本分程下がった所にあるツボです。

四白のツボを、優しく小さな円を描くようにマッサージしましょう。

目の周りの血行をよくしたり、筋肉をやわらげてくれます。

青くま以外にも、顔のむくみやたるみ、充血を解消してくれる効果があります。

しかし、過度な目元のマッサージは、茶くまの原因にもなってしまうため適度に行いましょう。

目元・体を温める

自宅で行いやすのがホットタオルで目元を温めることです。

血行不良を解消し、眼精疲労をやわらげてくれます。

ジンジャーティーやハーブティーなど温かい飲み物を飲んだり、シャワーだけでなく湯舟につかることで体の内側から体を温めることができます。

筆者は顔の皮膚が白くて薄く、血管が目立ちやすい肌質だったので、特に、朝は血色が悪いことから、青くまもひどく見えていました。

毎朝、ホットタオルをしてからスキンケアを始めると、顔に血色が戻りメイクのノリもよく、青くまを抑えることができました。

暖色系の下地でカバー

そして、とにかくすぐにくまを消したかった筆者は、上記のことにプラスして、ピンクやオレンジ系のコントロールカラーの下地を使ってメイクをしていました。

青みの補色であるピンクやオレンジなど暖色系を使うことで、青くまをメイクでカバーができるのです。

男性のヒゲを隠すときに、赤リップやチークを使って青みを消すのと一緒の原理ですね。

根本的に青くまを解決できるわけではありませんが、メイクをすることで一瞬でも目立たなくなると、その日の気分も明るくなりますよ♪

黒くまを解消する方法は?

パック中の女性

黒くまは目の下に凹凸があるため、3つのタイプのうち最もメイクで隠しにくいとされています。

ガンコな黒くまは、長期的なケアが必要になってしまいますが、解消しやすくなる方法はあります。

目のトレーニングを行う

「眼輪筋(がんりんきん)」と呼ばれる、目のまわりにあるドーナツ状の筋肉がゆるむことで「眼窩脂肪」が飛び出てていることが黒くまの原因のひとつでもあります。

そのため黒くまは、目の周りの筋肉を鍛えることが効果的です。

表情筋や眼輪筋を動かすことで、筋肉が目のたるみを引締めてくれます。

  1. 背筋を真っ直ぐ伸ばし正面を向く
  2. 5秒間、目をぎゅっと閉じる
  3. ゆっくりと目を見開く

さらに、まぶたや目元を手で優しくトントンとするだけでより血流を促進してくれます。

アンチエイジングに特化したスキンケアを行う

アンチエイジング系のスキンケアが、肌にハリを与えてたるみを引き締め、すっきりとした目元に仕上げてくれます。

また美白有効成分であるビタミンC誘導体や、保湿力の高い成分のスキンケアを行うことで他のくまへの予防もできます。

美容整形

黒くまは「眼窩脂肪」が飛びているせいで影ができてしまいます。

この「眼窩脂肪」が定着してしまっていると、目のトレーニングやスキンケアを行っても解消しづらいケースがあります。

どうしてもくまを消したいという方は、最終的な解消方として美容整形を視野に入れるのも、ひとつの手でしょう。

手術方法

  • ヒアルロン酸注入
  • 脂肪注入
  • 経結膜下脱脂法
  • 下眼瞼切開術、下眼瞼除皺術、ハムラ法

目のくぼみだけが気になる方は、メスをいれない手術ができる場合があります。

皮膚そのものは切らずに手術が行えるため、傷跡は目立ちにくくなります。

それぞれの美容外科ごとで手術の内容、金額は異なりますが手術費用はおよそ5~50万円ほどです。

しかし、手術の失敗や将来的に「眼窩脂肪」が戻ってくるなどのリスクは必ずあるのでよく考えて判断しましょう。

茶くまを解消する方法は?

薄いメイクの女性

茶くまの場合で最も気をつけるべきことが、目元のマッサージは絶対にしてはいけないことです。

青くまと違い血行不良が原因ではないので、目元のマッサージはかえってくまを刺激してしまい色素沈着が悪化してしまいます。

3つのくまタイプの中でも、茶くまはとにかく悪化させないことが肝心です。

適切なケアを行いましょう。

紫外線対策を徹底する

まず茶くまを解消するために重要なのが「紫外線対策の徹底」です。

メラニンの過剰生成を止めなければ、どんなにお金をかけても茶くま解消は見込めません。

UVカット効果のあるファンデーションや日焼け止めをこまめに塗ったり、サンバイザーで紫外線対策しましょう。

また、冬場の12月~1月は紫外線の量は、少ない時期とされていますが、常に降り注いでいます。

シミやたるみのもととなるUVAは季節による影響が少ないため、冬場でも油断は禁物です。

SPF10 SPF20 SPF30 SPF40 SPF50 SPF50+
低~高
PA+ PA++ PA+++ PA++++
UVA効果がある UVA防止効果がかなりある UVA防止効果が非常にある UVA防止効果が極めて高い

美白効果のあるスキンケアをする

色素沈着となるメラニンの生成を抑えるためには、美白成分が配合されたスキンケアがおすすめです。

有効成分

  • ビタミンC誘導体=メラニン色素を薄くする
  • トラネキサム酸=メラニンを作り出している細胞の活性化を抑える

茶くまの予防と解消が同時にできる美白ケアに必須な成分が「ビタミンC誘導体」です。

時間がたって濃くなってしまったメラニン色素や、すでにできている茶くまやシミも解消してくれます。

国に、美白効果が認められている「医薬部外品」のスキンケアが、茶くまには効果的です。

乾燥を防ぐ

肌が、乾燥をしていると、肌のバリア機能が弱まり外的刺激を受けやすい状態となっています。

この状態だとターンオーバーが乱れ、不完全な皮膚となりまた刺激を受けやすくなるという魔のループ陥ってしまいます。

茶くまは皮膚自体に色素沈着しているため、ターンオーバーを正常にすることで、徐々に皮膚が新しくなり、解消されていきます。

保湿力の高い成分やセラミドが配合されたスキンケアを行うなど保湿を意識しましょう。

クレンジング方法を見直す

特に、ウォータープルーフなどで「しっかりメイク」をしている方は、クレンジング不足による色素沈着が原因の可能性が高いです。

クレンジング不足は、茶くまだけでなく毛穴詰まりの原因にもなってしまうため、クレンジングを見直しましょう

  1. クレンジング前にホットタオルで顔を温めて毛穴を開かせる
  2. クレンジング剤は使用目安をしっかり守る
  3. 皮脂の多い部分からクレンジングをスタートさせる
  4. クレンジングに時間をかけすぎない(1分を目安に)

また、刺激の強いクレンジングを使っていると肌のターンオーバーが乱れるため、低刺激のジェル・ミルクタイプのクレンジングがおすすめです。

しっかりメイクをしている方は、部分ごとでクレンジングを使い分けて肌への負担を抑えましょう。

自分のくまにあった解消法を見つけよう!

かわいい女性

おさらい

  • くまには3種類のタイプがある
  • それぞれのくまごとで原因が違う
  • 間違ったケアはくまが悪化してしまう可能性がある

顔の第一印象は目もとで左右すると言われています。

一度できたくまとは長い付き合いとなるため、気長なケアを行うことが大切です。

くまにはさまざまな原因、解消法が考えられます。

自分が続けやすい解消法を選びましょう。

さらに、くまのケアを行うことで乾燥・冷え・頭痛などの悩みも解消しやすくなります。

より若々しく見られるためにも予防・改善を徹底して、くまを撃退しましょう。

  • この記事を書いた人

すーちゃん

化粧検定&化粧成分検定を取得した25歳のすーちゃんです。 以前からコスメや美容が大好きで、いろんなコスメを集めていました。 プチプラ~デパコスアイテム紹介や、皆さんが知りたい美容にまつわる情報をご紹介していきます。

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