コラム

爪を早く伸ばす方法10選!爪のピンクの部分は伸ばすことが可能!?

2021年3月16日

「爪が短いせいで、好きなネイルデザインができない」

「地爪をきれいに整えたい」

などなど、爪に関する悩みはつきませんよね。

ジェルネイルを繰り返すことで爪を伸ばしたり、スカルプで人口の爪を作ることはできますが、職業柄できないという女性も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は地爪を長く美しく伸ばす方法について、初心者さんでもわかりやすいように詳しく解説していきます。

地爪を正しくケアすることで、常に美しい爪を保つことができますよ♪

この記事で解決できる悩み

  • 爪のメカニズムがわかる
  • 爪が伸びにくい原因や習慣がわかる
  • 正しい爪のケア方法がわかる

爪が伸びる速度

爪のきれいな手

一般的に、手の爪は1日で0.1mm程度、1か月に3mm程度と伸びるとされています。

一方、足の1日で約0.05mm程度、1ヶ月で1.5mm程度の速度で伸びているとされ、手と比較すると少し長め。

また、爪全体の生え変わりには、手であれば4ヶ月~6カ月程度、足は1年近くの時間を要するとされています。

爪が伸びる仕組み

爪は、髪や皮膚と同じケラチンと呼ばれるたんぱく質の一種でできており、皮膚が角質化したもの。

私たちが「爪」と呼んでいる、硬い部分は爪甲(そうこう)と呼ばれる部分。

爪甲は、爪の根元にある皮膚の下に埋まっている、爪母(そうぼ)というところで作られています。

爪母によって新しい爪が作られ、爪床(そうしょう)の上を通過して、古くなった爪をどんどん上に押し上げます。

爪床とは、爪にあるピンクの部分のことで、ネイルベッドとも呼ばれています。

爪の根元に見える、半月状の白い部分は瓜半月(そうはんげつ)と呼ばれ、作られたばかりの爪という証拠。

瓜半月は、まだ角質化していない状態なので、水分が多く爪甲と比べると柔らかいことが特徴です。

爪のピンクの部分を伸ばす方法

爪を伸ばすことができるのは、白い部分だけではありません。

白い爪が伸びただけでは、日常生活ですぐに折れたり割れたりして、爪の大きさは元通りとなってしまいます。

従って、爪を長く美しく伸ばすには、爪と指の接着部分である「ネイルベッド」を伸ばしてあげることが重要です。

ネイルベッドが伸びることで、相対的に爪全体が長く見えるようになり、ネイルをしていなくてもきれいな手元に仕上げることが可能です。

そしてこの、ネイルベッドを伸ばすカギは、「ハイポニキウム」が握っています。

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ハイポキニウムについて

「ハイポニキウム」とは、日本語では「爪下皮(そうかひ)」と呼ばれており、爪と指の間をつなぐ透明な薄皮のような部分のことです。

一般的には透明ですが、乾燥によって白く見られる場合があります。

このハイポニキウムには、2つの重要な役割があります。

ひとつは、爪と指の皮膚の間の隙間から、雑菌や・ゴミ・ホコリなどの汚れが入ることを防ぐこと。

ふたつめは、爪と皮膚の間をつなぎ、爪がはがれないように支えることです。

ハイポニキウムが爪を外的刺激から守り、健康に育ててくれているのです。

ハイポニキウムが少なければ、ネイルベッドが狭く、伸びるほどネイルベッドが広くなります。

この、ハイポニキウムは、爪に癒着しているので、爪と一緒に伸び、神経も通っています。

また、薄皮なので、小さな刺激でもはがれやすく、痛みを感じてしまうこともあります。

深爪をしたときに、爪の間が痛くなる時や、違和感を感じるのはハイポニキウムが原因であるといえます。

爪がきれいに伸ばせない7つの原因

疑問を抱いている女性

爪のメカニズムについてお話しましたが、次になぜ爪がきれいに伸ばせないのかについて、原因を見ていきましょう。

ブサイク爪の原因①ハイポニキウムが少ない

ハイポニキウムがしっかりと爪にある状態は、外的刺激や汚れから爪を守ってくれています。

つまり、ハイポニキウムが少ないということは、バリア機能が低下し、汚れが溜まりやすくなっている状態なのです。

なによりも、ネイルベッドの面積が狭いことから、いくら伸ばしても白い爪しか増やすことができません。

爪を守り、育てるハイポニキウムが少ない状態では、きれいな爪を伸ばしていくことは難しいでしょう。

ブサイク爪の原因②負担がかかりやすい爪の形にしている

爪の先の両端にある、ストレスポイントと呼ばれる部分は、皮膚から離れていて外部の衝撃を受やすいことから、このような名前がつけられています。

そのため、爪が長いほどストレスポイントに負担がかかりやすい状態となります。

ブサイク爪の原因③爪を噛む・むしる

緊張したときや、集中しているときに、無意識にやってしまうのが爪を噛んでしまう人も多いのではないでしょうか。

爪を無理やりめくっているので、爪の細胞が壊れたり、ばい菌が入りやすくなっている状態です。

また、手でむしってしまうことも、断面がギザギザになり、生えてくる爪もガタガタの爪が生えてきてしまうのです。

ブサイク爪の原因④爪や爪先をよく使う

爪のケアをしっかりしていても、爪や爪先を酷使している人は、要注意。

たとえば、軽作業でラッピング作業、ギター奏者などは、気づかない間に爪がボロボロになってしまっている可能性があります。

ブサイク爪の原因⑤栄養不足

爪甲は、角質化していますが、皮膚の一部です。

乱れた食生活で栄養が偏ることで、肌が荒れてしまうのと同じように、爪にもさまざまなトラブルが発生してしまいます。

栄養不足で上げられる代表的な爪トラブルは、ヒビ割れ・二枚爪・ささくれなどが挙げられます。

ブサイク爪の原因⑥乾燥

乾燥している爪や指を放置しているままでは、爪に栄養が行き届かず、不健康な状態が続いてしまいます。

特に、冬は手元が乾燥しやすい時期。

ハンドクリームで指のケアをしている人は多いと思いますが、爪にまでケアが行き届いていない可能性があります。

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ブサイク爪の原因⑦深爪

爪の切りすぎや、爪を嚙んだりすることで、本来爪で隠れている皮膚が見えてしまいがちに。

さらに、ハイポニキウムは敏感な部分なので、爪きりや歯で嚙み切ったときの衝撃で、千切れてしまう可能性があります。

形も横に広がりやすく、平らな爪になり形も不格好になってしまうのです。

爪を美しく早く伸ばす方法10選

爪のケアをしている女性

爪を早く伸ばす方法①ハイポニキウムを増やす

ハイポニキウムのる量を増やすためには、爪を長い状態で保っておくことがポイント。

短い爪ではハイポニキウムは育ちにくく、爪を切るときに一緒に切ってしまう可能性があります。

ハイポニキウムは、およそ1ヶ月で3mm程成長するといわれています。

ただし、ハイポニキウムが伸びたのを実感するまでには、半年以上かかってしまうこともあるので、気長に育てていきましょう。

爪を早く伸ばす方法②新陳代謝を上げる

新陳代謝を上げることで、爪の伸びる速度が速くなります。

特に、夏は新陳代謝が良くなりやすい時期といわれています。

さらに、新陳代謝を高めるためには湯船に浸かるのがおすすめ◎

湯船につかりながら、爪や指先をマッサージしてあげると、血流の流れもよくなりますよ♪

リラックス効果もあるので、ストレスや疲労で酷使した体の負担を軽減させることができます♪

爪を早く伸ばす方法③クリームで手全体を保湿

前述でもお伝えしたように、ハンドクリームでは爪の細部までケアできないことがあります。

爪やその周辺は、乾燥しやすいため、保湿は早く爪を伸ばすためにも重要な工程。

乾燥した爪は、爪が欠けたり、割れたりなどのトラブルのもとです。

爪だけでなく、手全体に浸透させることで、スムーズに爪を伸ばすことができます。

後述で紹介しているキューティクルオイルとの併用でより効果を高めることができます。

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 爪を早く伸ばす方法④キューティクルオイルで爪を保湿

キューティクルオイルを爪の甘皮部分に塗り、軽くもんでマッサージしてあげましょう。

キューティクルオイルには、爪を健康に伸ばすのをサポートしてくれる成分がたっぷり配合されています。

ささくれの予防ができ、見た目も美しくなりますよ♪

これから生えてくる爪のケアもできるので、より健康な爪を育てることができます。

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 爪を早く伸ばす方法⑤ストレスの解消法を見つける

また、口の中は、菌が多く手に菌が付着する恐れもあり、衛生的にもあまり良くありません。

逆に、指先に付着している菌や・汚れが体内に入り込んでしまう可能性も考えられま。

クセになってしまっている人も多いため、すぐにやめることは難しいでしょう。

この爪を噛む・むしるクセがある人の多くの原因は、ストレスといわれています。

まずは、ストレスとなっている原因を見つけ、徐々に解消していき、爪を噛む・むしるクセを無くしていきましょう。

爪を早く伸ばす方法⑥爪のカットはヤスリでおこなう

爪切りで切った衝撃で、爪に目には見えない小さなひび割れが起こる場合があります。

その後、小さなひび割れの亀裂が、ダメージを蓄積して爪の割れや2枚詰めになる原因を引き起す可能性が高くなってしまいます。

また、爪周辺にもダメージを与えることがあり、ハイポニキウムを傷つけてしまう恐れもあります。

深爪を防ぐためにも、爪の長さを整えるときは、ヤスリ・ファイルで少しづつ削り、好みの長さに調節しましょう。

切る衝撃がなく、爪への負担を抑えることができます。

特に、爪が割れやすい・2枚爪に悩んでいるという人にはおすすめのケア方法です。

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道具は清潔に保つ

不衛生な道具を使って爪のケアをしていると、爪の成長の妨げや最悪の場合爪の病気を引き起こしてしまう可能性があります。

ヤスリ・ファイルなど爪に使う道具は、常に清潔に保っておきましょう。

 爪を早く伸ばす方法⑥必要な栄養素を摂る

たんぱく質

ケラチンで形成されている爪には、たんぱく質は欠かせません。

たんぱく質は、肉類・魚類・大豆などに多く含まれています。

体外から良質なたんぱく質を摂取することで、一部がケラチンに変化し、割れにくい丈夫な爪を形成してくれます。

さらに、ケラチンは髪や皮膚の形成にも関わっているので、「肌荒れ」「髪の痛み」も改善することができます。

亜鉛

亜鉛には、たんぱく質の合成をサポートしてくれる働きをもっています。

亜鉛は、日本人が不足しやすい栄養素ともいわれ、亜鉛は不足していると爪に白い斑点として現れることもあります。

また、亜鉛はクエン酸やビタミンと同時に摂取することで、さらに高い効果が期待できます♪

ビタミンB2

ビタミンB2には、爪・皮膚・髪などにある細胞の成長をサポートしてくれる働きがあります。

さらに細胞の再生もサポートしてくれるので、爪のダメージの修復やきれいに伸ばしていくには、欠かせない栄養素のひとつです。

ビタミンB2は、卵やレバー、牛乳などに多く含まれています。

爪を早く伸ばす方法⑦睡眠の質を上げる

爪は、皮膚の細胞が死んで変化したもの。

そのため、睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が不足していると、細胞の死滅速度は増し、爪は早く伸びます。

しかし、伸びたといっても爪は不健康なまま作られている状態です。

無理をして伸ばした爪は、割れやすかったり、見た目も美しくありません。

本来、生成されるはずの爪にも悪影響を与えてしまい、結果的に爪をきれいに保つことができなくなってしまいます。

きれいな状態の爪を早く伸ばすためにも、しっかりとした睡眠の質・時間を確保して、健康な爪を作ってあげましょう。

爪を早く伸ばす方法⑧爪先ではなく指の腹を使う

爪の成長速度は、体温も関係していると考えられ、体温が高いほど爪の伸びが早い傾向があります。

手先は、心臓から遠く、ただでさえ冷えやすい部分です。

そのため、手先を動かし指先の筋肉を使い、手が冷えにくい状態にすることが大切です。

しかし、手を動かす時に爪や爪先を使ってしまうと、かえってダメージとなってしまいます。

普段から手を使うときは、爪や爪先ではなく、指の腹を使い手を活発に動かして、冷えにくい手元にしていきましょう。

爪を早く伸ばす方法⑨適度に運動する

手は、脂肪が溜まりにくい部分ではありますが、全く脂肪がつかないわけではありません。

おのずと体重が増加すれば、脂肪が溜まりむくみの原因となってしまいます。

手のむくみは、爪に栄養が行き届きにくくなり、健康な爪は作りにくくなります。

全身の運動をして、血行を促進し、脂肪やむくみのつきにくい体を作ることも、美しい爪にするには必要な要素です。

ハイポニキウムを増やして理想のタテ長の爪に変身!

足と手の爪がきれいな女性

おさらい

  • 爪のピンクの部分はネイルベッドと呼ばれる部分
  • ネイルベッドはハイポニキウムを増やすことで面積が広がる
  • ツヤのある爪を保つためには、保湿が重要

ハイポニキウムを増やすことで、爪の白い部分だけでなく、ネイルベッドの面積が広がり地爪でもきれいに伸ばせます。

もともとの爪の形が小さい人や深爪になりがちな人も、正しくケアすれば美しい爪を手に入れることができます。

爪に負担となってしまう生活習慣を見直して、この記事で紹介している爪のケア方法を実践して地爪を伸ばしていきましょう♪

  • この記事を書いた人

すーちゃん

化粧検定&化粧成分検定を取得した25歳のすーちゃんです。 以前からコスメや美容が大好きで、いろんなコスメを集めていました。 プチプラ~デパコスアイテム紹介や、皆さんが知りたい美容にまつわる情報をご紹介していきます。

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